顎関節症モニター症例・2月

H・M様(40代 会社員)

友人の旦那様です。顎関節症モニターの話をしたところ「一緒に食事してると顎が鳴るのが気になるのー」とのことでモニターになってもらうことにしました。ご本人は痛みもないし、特に困ってはいないそう。17年ぐらい前からだそうで、その時に異常に顎が痛い事があり、その頃から音がなるようになったそうです。顎が痛むきっかけもよく覚えておらず、その頃仕事も忙しかったようですが、それはいつもの事で(今もずっと)ご自分ではそれをストレスとも感じてはいらっしゃらないそうです。

顎の音.....なのですが、かなり大きく、1mぐらい離れた状態でも開ける時に「ゴリっ」という音が聞こえるぐらいです。そしてお口の開け具合がかなり大きいです。奥様のお話によると必要以上に口を開けて食べるそうで、おにぎりなども一口で半分は食べるそう。顎関節症と言えば、口が開かなくなる...のが一般的ですが、口が開きすぎるというのもあるのかな???結果どうでるか謎のまま施術へ。


結果しては....音はほとんど鳴らなくなりました!ご本人には右側が「ほんの少し」まだ残っているのが聞こえるそうですが他人に聞こえる事はありません。そして驚いたのがお口の開き具合が小さくなった事です。初めが開き過ぎていた(53mm)のが9mmの減少で、正常値?に戻ったと言えます。でもご本人は最初と同じように思い切り開けているつもりだし、口を開けるのが楽になった、こんな楽な状態初めて、との事。開きすぎるのが悪いか?というと何とも言えないのですが、こういうケースもあるんだ....と勉強になりました。身体の施術も少ししたのですが前傾姿勢だったのが解消されています。お顔の写真は術後の方が眠たそう(笑)。リラックスしてもらえたようです。セルフフケアでこの状態を維持してもらえるでしょうか?楽しみにしています!



T・M様(20代 看護師)

学生の時から試験など、ストレスがたまった時に噛みしめる癖があったそうです。その噛みしめに対してマウスピースを作ってもらったそうですが、使い心地が悪く改善も微妙で使わなくなったとのこと。

ここ1〜2年で左の歯が虫歯でもないのしみるようになってきて、それを避けて右で噛むようにしていたら口を開ける時に突っかかり、音も鳴るようになったそう。

 

 


動画を撮らせていただきました。。

閉じる時にひっかかりがあるのが分かると思います。


噛みしめが強い方は、お口だけの問題ではなく体の前側にある筋肉がぎゅっと縮んでいて、そのため頭が前屈みの状態になってしまうのでより噛みしめやすくなっているとも言えます。試しに頭をぐーっと前に倒すようにしてみてください。すると奥歯がだんだんくっついてくるのが分かると思います。反対に頭を反らすと、奥歯は離れますね?噛みしを解消したいからと言ってずっと頭をそらしている訳にも行かないので(笑)、縮んでいた前側の筋肉をMRTで緩め真っすぐ立てるようにしました。巻き肩も修正されています。

顎のひっかかりと共に音もなっていたのですが

リンパケアの施術をしてる途中からすでに音は鳴らなくなりました。術後はひっかかりも解消しています。


Tさんにはセルフケアをしないで、この良くなった状態がどれぐらい維持できるかを試してもらうことにしました。1回良くなってそのまま....という事も期待できますが、前屈みの姿勢が続くと再発することも考えられます。顎関節症は「治してもらう」というよりも「自分でコントロール」していけるんです♪


K・T様 (50代 主婦) 1回目:27年2月

1年ほど前に噛みしめに気づき歯科でマウスピースを作ってもらったそうです。夜間だけではなく日中もつけていいと言われているそうですが、あまり日中は使っておらず、夜も忘れてつけないこともあるとのこと。

つけてもつけなくても特に変わりはないそうです。

前年、右上下の歯の治療に数ヶ月かかり、その間ずっと左でばかり咬んでいて、そのせいか、秋ぐらいから左顎に音がなるようになった。

ドライマウスの解消の為に雑誌に載っていた舌の体操をし、さらに大きく鳴るようになってしまったそうです。

実はKさん、この日のさとう式リンパケアの無料講座にも参加される予定でした。この無料講座でやるケアで変化が見られることも考えられるので、少し早めに来ていただき、何もしない状態で写真を撮らせていただいています。無料講座でお伝えする「基本の耳たぶ回し(セルフケア)」でお顔が一回り小さくなって、頬のたるみも消えています。また、お口を「イーッ」とした時の唇の形が全く違っていますね!初めはお口周りの筋肉の緊張のせいか口角が下がってしまっていますが、ケア後は口角も上がり、とても美しい口元になっています。

これはお口を開けた時の写真です。

お口の開き具合の数値の変化はほとんどありませんでしたが、ケア前の上の写真ではお口を開けた時に歪みが見られますが(写真左方向に引っ張られている)、ケア後はちゃんと真っすぐ開くようになっています。

音も、完全に消えるところまではいきませんでしたが「耳たぶ回し」と「咬合誘導」でかなり小さくなりました。

肩こり・首コリ・冷え性の改善の為に以前より整骨院に通ってらっしゃるそうです。しばらくは調子がいいそうですが、また行かずにはいられない状態になるとのこと。肩こりはMRTの簡単なケアでかなり解消できるので、「耳たぶ回し」と共に毎日1回はしていただくようお話しました。

ドライマウスも気になるとのことでしたので、鼻での呼吸が楽になるリンパケアのやり方とストレスとお口の乾きについてのお話もさせていただきました。

夜、「帰ってきてから口を動かすのがとても楽で笑えます」とメールをいただきました。今後も経過を追って行きたいと思います。Kさん、ありがとうございました♪